京大病院臨床研修指導医のためのワークショップ

京都大学医学部附属病院主催「第33回京大病院臨床研修指導医のためのワークショップ」にて、特別講演「組織の安全につながるセルフケア」を担当させていただく機会をいただきました。医師の心の健やかさは患者安全や質の高い医療につながることが、研究で報告されています。

臨床研修指導医になるためには、7年以上の臨床経験を有し、厚労省の指針に基づく指導医養成講習会を受講することが要件となっています。医師自身のセルフケアの大切さを、本講習会で取り上げてくださった京都大学医学部附属病院の関係者の方々に深く御礼を申し上げます。

「医師自身も自分をいたわっていい」

臨床研修指導医の方々のますますのご活躍を祈念しております。

 

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