ボストンから帰国後、2015年から講演やマインドフルネス&セルフ・コンパッションのワークショップの開催を医療機関、政府機関、大学、職能団体等で重ねています。
2019年度には、京大マインドフルネス&セルフ・コンパッション研究会を京大の教員(医師・看護師)と立ち上げ、京大ヘルシーキャンパスの活動の一環として、京大の職員や学生を対象としたマインドフルネス瞑想体験会を行なっています。
Zen2.0では北鎌倉・建長寺にて「マインドフルネスとセルフコンパッションが導く心のつながり」と題して講演をしました。(動画は一般社団法人Zen2.0さん Zen 2.0 The Third Annual Global Zen & Mindfulness Forum in the Heart of Japanese Zen. Kamakura)
2018年度は、6月に京都大学 健康科学センター・予防医療学教室の先生方のお力添えのもと、職員を対象とした体験ワークショップを、7月には円覚寺(北鎌倉)にてスティーブン・マーフィー・重松先生(スタンフォード大学)とともに、これまで岸本のプログラムにお越しくださった方々との瞑想リトリートや、京都大学ヘルシーキャンパス主催によりスティーブン・マーフィー・重松先生(スタンフォード大学)と岸本のマインドフルコンパッション ワークショップを行いました。
また、英国大使館・総領事館にて、「職場におけるマインドフルネスとセルフ・コンパッション研修」を職員の皆様とご一緒しました。

職場でのウェルビーイング向上に熱心に取り組む英国大使館・総領事館の職員の方とのご相談を重ねて、マインドフルネスやセルフ・コンパッションの大切さに真摯なご理解をいただき、開催の実現となりましたことを心からお礼を申し上げます。





